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両面テープのフックはもう不要?火で炙って接着するフック「スッポンフック」のストロングタイプが超強力フックだった

最強の万能フック スッポンフックストロングタイプ 商品レビュー

皆さんは貼り付けるタイプのフックを使用したことはありますか?両面テープで貼り付けするタイプのフックも良いのですが、あっという間にフックが外れたりした経験はありませんか?

この記事で紹介している「スッポンフック」のストロングタイプを使えば、フックが外れるストレスから解放されるかもしれません。

忍タロー
忍タロー

スッポンフックのストロングタイプはとても強力なフックだよ!

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スッポンフック ストロングタイプの紹介

スッポンフック ストロングタイプ回転スイングのパッケージ

今回紹介するのは大一鋼業(MARKEY)さんより販売されている「スッポンフック ストロングタイプ 回転スイング(SS-21W)」です。

1つのパッケージに3個のスッポンフックが入っています。耐荷重は7kgとかなりの重さにも耐えることができます。

スッポンフック ストロングタイプ 回転スイング
スッポンフック ストロングタイプ

回転スイングタイプなのでフック部を360度回転させることができ、何かと便利です。フック部分を動かせば壁に貼り付けるだけではなく、天井部分にも接着させることができるので使用できる用途が広がりますね。

今回は回転スイングタイプを購入しましたが、もちろん回転しないタイプのスッポンフックストロングタイプも販売されてますので用途に合わせて選択してください。


スッポンフック ストロングタイプの使い方

スッポンフックの接着剤を火で炙って接着させる

スッポンフック ストロングタイプ

スッポンフックストロングタイプの裏側には、この画像のように固まった接着剤が付いています

スッポンフック ストロングタイプの接着説明
スッポンフック ストロングタイプの接着

スッポンフックを貼り付けるには、フックの裏側の接着剤をアメ状になるまでライターなどを使用して火で炙り、接着させたい場所に強く押し付けて接着させます。火を使用する作業になりますので、火傷などには充分にお気を付けください。

スッポンフックの取り付けが完了したら、1時間以上の時間を置いてからフックを使用をしてください。

スッポンフック ストロングタイプを取付けできる場所・できない場所

スッポンフック(ストロングタイプ)を取付できる場所
  • モルタル
  • ブロック
  • 木部
  • スチール
  • コンクリート
スッポンフック(ストロングタイプ)を取付できない場所
  • 土塀
  • クロス壁(壁紙)
  • 塗装壁
  • プリント壁
  • もろい壁
  • 大理石などの高級石材
  • 熱などで高温になる壁
  • ショックのかかる所
  • 熱変形する所

スッポンフック ストロングタイプの取り外し方

スッポンフック ストロングタイプのパッケージ裏側に記載されている説明によると、取り外し方は接着部分をドライヤーなどの熱で再度温め、壁とフックの隙間にマイナスドライバーをあてて、ドライバーの頭をゆっくり叩きながら丁寧に外すとのことです。

壁面に残った接着剤も、同様の作業を行って外してください。

スッポンフック ストロングタイプのまとめ

スッポンフック ストロングタイプは火で接着材を炙って壁などに接着させる耐荷重7kgの非常に強力な万能フックです。

私は屋外に取り付けたスッポンフックにほうきをかけたり、すだれやシェードを吊るすためのフックとして使用しています。

アイデア次第で様々な活用方法ができる万能フック「スッポンフック」をぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

くのこ
くのこ

色々使い勝手が良いフックなんジャよ!


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