ノートパソコン用のキーボードカバーを探すのに苦労していませんか?そもそも専用のキーボードカバーが発売していなかったり、古い機種だと販売終了してたりしますよね。
この記事で紹介する高品質なフリーカットタイプの極薄キーボードカバーで、そんな悩みはなくなるかもしれませんよ!
大切なノートPCだからこそキーボードカバーで本体が汚れないようにしたいよね!
極薄キーボードカバー(フリーカットタイプ)を選んだ理由
今回購入したノートPC用のキーボードカバーはメディアカバーマーケットさんの「高品質キーボードカバー(フリーカットタイプ)」です。
様々な種類用の商品が発売されていますが、使用しているノートPCと画面のインチ数が同じであれば、フリーカットタイプなのでどれを買っても良いかと思います。基本的にカットして使うため大きめのサイズとなっています。
素材は柔らかく、伸縮性に優れている「熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)」製の極薄キーボードカバーです。
極薄でキータッチに極力違和感がなく、耐久性が高いものを探していたらこの「熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)」製の極薄キーボードカバーにたどり着きました。
よくあるシリコン製のキーボードカバーだと、埃が付きやすかったり、厚みと乳白色が強すぎることによるキーボードの視認性の悪さなどの問題があったんですよね。
その問題を解決したのが「熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)」の極薄キーボードカバーです。0.1mmの薄さのカバーはキーボードの視認性が高く、埃が付いても払いやすい材質です。
まさしく理想的なキーボードカバーなんジャの~!
極薄キーボードカバー(フリーカットタイプ)をPCに付ける
袋の中にはキーボードカバーのシート、カット用の方眼紙、粘着テープが入っています。13.3インチのノートPC「dynabook G83/FP」にキーボードカバーのシートを置いてみますがサイズは全く違いますね。
13.3インチ用のキーボードカバーを購入しましたが、基本的にフリーカットタイプで大きめに作られていますので、カットしましょう。
方眼紙をカットする
まずは付属している方眼紙をノートPCのサイズに合わせてカットしました。今回はキーボード部分だけではなく、タッチパッド部分を含む全体を保護したいと思います。
ノートPCの保護したい部分だけをキーボードカバーで保護できるのがフリーカットタイプの魅力ですね。
キーボードカバーをカットする
ノートPCのサイズにカットした方眼紙をキーボードカバーのシートと重ね合わせてテープなどで固定し、切れ味の良いハサミやカッターでカットします。
キーボードカバーのシートをカットしたら、キーボードの上に置いてサイズを確認します。ちょうど良いサイズにカットすることができました。
キーボードカバーを貼る
キーボードカバーを貼り付ける前にクリーナーなどでしっかりとキーボードの表面に付着した汚れなどをとっておきましょう。
付属しているキーボードカバー貼り付け用の両面テープをノートPCに貼ります。今回は四隅に両面テープを貼り付けましたが、複数の両面テープが付属していますので数を増やしても良いですね。
貼り付けた両面テープのフィルム膜をはがします。
キーボードカバーを剥離シートからはがして貼り付けたら取り付け完了です。極薄なのでキーボードもはっきりと視認できます。もちろんキーボードカバーの上からタッチパッドの操作も可能です。
極薄キーボードカバー(フリーカットタイプ)のまとめ
ノートPCの周りで飲食される方や、ペットなどを飼われている環境の方にとってはキーボードカバーは必須ではないかと思います。
キーボードカバーを取り付けた感想として違和感が全くないと言えばウソになりますが、極薄だからこそキータッチにはほとんど影響はしないです。違和感があったとしても数日で慣れてしまうレベルです。
極薄キーボードカバーはフリーカットタイプなので、ノートPCの種類を選ばないのが助かりますね。サイズも様々なものが販売されていますし、キーボードカバーのカットや貼り付けもとても簡単でした。
キーボードカバーが汚れてしまったら、シートを取り外して中性洗剤で軽く洗い、よく水ですすいでから乾燥させることで再び利用することが可能です。
極薄なキーボードカバーですが、素材的には耐久力がありそうだと感じます。このあたりは今後実際に長期間使用してみて検証できたらと思います。
ノートPCのキーボードカバー選びに悩んでる人は試してみる価値ありジャ!